健康診断のあと、なんか不調なんです。
「バリウムを飲んでから、なんだかおかしい」
健康診断後の不調を訴える方がTSCセッションに来られました。
主な症状:
- 首こり
- 特に朝、首が硬くて上を向けない
首だけを見れば筋肉の緊張や姿勢の問題に見えるかもしれませんが、TSCで探った先にあったのは、思い込み・感情・過去の記憶でした。
表に出てきた「思い込み」の正体
体の調子を崩す根本には、「無意識の前提=思い込み」が影響しています。今回現れたのは以下のようなフレーズです。
❌ 無意識の中にあった思い込み(抜粋):
- 私は努力が足りないのが当たり前
- 期待に応えられないのが当たり前
- 幸せじゃない人生が当たり前
- 親に親として認められないのが当たり前
- 体の炎症が抜けないのが当たり前
これらは“前提”としてインストールされていたため、首まわりのエネルギーが常に緊張状態にあったと考えられます。
感情と経絡の関係:エネルギーの流れが止まっていた
TSCでは、感情や思考のパターンが「経絡(けいらく)」にも影響を与えているかをチェックします。
📌 感情と紐づいていた経絡:
- 帯脈(たいみゃく)
- 脾経(ひけい)
- 督脈(とくみゃく)
- 小腸経(しょうちょうけい)
🎭 表出していた感情:
- 絶望
- 悲嘆
- 恐れ
- 期待感
- 憂鬱
これらの感情が、首を動かすことそのものを“怖いもの”として認識させていたのかもしれません。
自分の価値にまつわる傷も浮上
感情の中には、「自分の価値」に直結するような深い感覚もありました。
⚡ 価値観を縛る感情:
- 激怒
- 不満
- 驚愕
関連する経絡:
- 任脈
- 帯脈
- 陽維脈(よういみゃく)
- 胆経(たんけい)
こうした経絡の流れが滞ることで、「自分には価値がない」といった思い込みが身体に刻まれ、動きにくさとして現れていた可能性があります。
ご先祖・過去の記憶・環境の影響
セッションでは、現在の症状に影響を与えている以下のような要素も明らかになりました。
🧬 遺伝的・家族的影響:
- 17〜18歳の頃、家族から受けたネガティブな感情
- 弟からの“無関心”
- 「家族に否定された」と感じた記憶
- ご先祖の怪我・病気後のエネルギー的な歪みの残存
これらは「集合的無意識」として蓄積され、自分では気づかない形で“首”という体の部位に現れていたのです。
身体レベルでのボトルネック
TSCでは、体の機能的側面も同時にチェックします。
🧠 身体機能に起きていたこと:
- 成長ホルモンの分泌が乱れていた
- ミトコンドリア機能の低下
最後に残っていたボトルネック:
- 首の前側の筋肉の硬直(=感情の出口を塞ぐ)
この筋肉を緩める調整を行ったところ、首が上を向けるようになりました。
まとめ:首こりの正体は「心の重さ」・姿勢
今回の首こりは、単なる姿勢や筋肉の問題ではありませんでした。
その奥にあったのは:
- 幸せになってはいけないという思い込み
- 家族との関係に刻まれた感情
- 頭を前に出している姿勢を続けていて本来の姿勢を忘れている
首を動かせるようになるには、まず“心”を動かすことが必要でした。
もしあなたが似たような不調を感じているなら、一度“心の声”にも耳を傾けてみてください。
セルフケアで難しい場合は、手当てを受けてみて下さい。
また、TSC(武田式SIN言霊療法®)のスクール/講座を受講したいと思われたら下記のリンクを参考にして下さいね。


